おはようございます☀
ヨガ栄養士のUOです!
Contents
【ヨガ効果】
自立神経とは?

自律神経は内臓の働きや代謝、
体温などの機能を
コントロールするために、
みなさんの意思とは関係なく
24時間働き続けている神経のコトです。
この自律神経は2つに分かれます!
【交換神経】活動的な神経!
■どんな時に働く?
☑昼間
☑活動的な時
(仕事やスポーツ、
家事をしている時)
【副交感神経】リラックス神経
■どんな時に働く?
☑夜間
☑ねている時間、ひとり時間など
リラックスしている時
【部位別】
交換神経と副交感神経の違い
~5選~

①心の状態
■交換神経が働いている時
興奮、緊張、闘争、集中
例:仕事に集中している時、
筋トレをしている時に働く
■副交感神経が働いている時
リラックス、休息
例:寝ている時、
ヨガのシャバーサナの後に働く
②胃腸の状態
■交換神経が働いている時
消化が遅くなる
■副交感神経が働いている時
消化が活発に
③心臓の状態
■交換神経が働いている時
ドキドキする
■副交感神経が働いている時
正常の心拍速度
④膀胱の状態
■交換神経が働いている時
収縮する
■副交感神経が働いている時
拡張する
⑤肺の状態
■交換神経が働いている時
拡張して呼吸が浅くなる
■副交感神経が働いている時
抑制して呼吸が遅くなる
自立神経が乱れるとどうなる?

☑リラックスしたいのに、
リラックスできなくて寝れなくなる
☑食べ物を食べても消化がスムーズにならない→太る原因に
☑感情がうすくなる
☑頻尿になる
☑便秘、下痢になる
☑呼吸がずっと浅く、
ストレスがたまりやすい
私たちが心地よく生きていく上で
自律神経を整える事は
かなり大切です!
まとめ
目には見えずとも、
カラダの中を巡る自立神経が
あなたの心身を動かしています。
ヨガでは自律神経が通っている
背骨を沢山動かしたり、
呼吸を深くしていくので、
自律神経が整います。
ヨガで自律神経整え、
自分らしく生きましょう!
